
種をまいてから38日目です。
小松菜を収穫しました。

多くの小松菜が20cmを越えてきました。
そろそろ食べ頃ではないでしょうか。

美しい・・・
絶対、美味しいはず。
根元の部分。激しく曲がっています。

ほとんどの小松菜の根元が同じような曲がり方をしています。
考えられるのは、途中プランターの置き場所を移動し、日光のあたり具合を変えたから。
芽が出始めた当初、なんだかヒョロヒョロしていました。
とは言え、グングン成長しているようにも見えるため、大して気にもしていませんでした。
しばらく育つと重さに耐えられないようで、倒れて、地を這うように育っていきました。
さすがに、おかしい・・・
調べてみると「徒長」という症状のようでした。
「徒長」。
なんて読むのでしょうか。
正解は「とちょう」と読みます。
植物はヒョロヒョロと細長く、間延びした状態にそだってしまうことを言います。
日光不足が主な原因のようですが、水や肥料の与え過ぎ、風通しの悪さ、堅すぎる土 なども原因となるようでした。
「俺たちの小松菜」の場合は日光不足が原因でした。
地を這うように伸びていた小松菜が日光の当たる場所に移動してからは上に向かって伸び始めました。

で、こんな曲がり方をしたわけです。
面白いものですね。

「俺たちの小松菜」。
それでもなんとか育ってくれました。
今夜は小松菜メインの食卓になりそうです。

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